コンピュータ演習II 第02回 ドリル(授業中に解いて提出)¶
この問題集は、授業中に、解説を聞きながら自分の手を動かして解く 練習です。第02回の教材で学んだ 変数・型・演算 を練習します。
進め方は次のとおりです。
- 配布の 解答用テンプレート
2xBxxxxx_02_drill.ipynbを Colab で開き、各問題の答えを書いて実行してください。 - 各問に 入力例と出力例 を載せています。イメージがつかめないときは、まず入力例のとおりに動かしてから、自分の値に変えてください。
- できたら、テンプレートを .py 形式でダウンロードして提出 してください。答え合わせはしません。自分で値を決めて、思ったとおりに動くかを確かめることが目的です。
- わからなくなったら、第02回の教材を見返してかまいません。答えを写すのではなく、書き方を思い出して自分で書く ことが大切です。
なお、この演習では Colab のコード生成(生成AI の補完)は使わないでください。自分でプログラムを書いて、読めるようになることが目的です。
1. 変数と演算¶
問題 1: 2 つの数の和・差・積¶
好きな整数を2 つ、変数 a と b に入れてください。a + b、a - b、a * b を1 行ずつ(全部で3 行)出力してください。
入力例:
a = 12
b = 5
出力例(入力例のとき):
17
7
60
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
問題 2: 3 種類の割り算¶
好きな整数を2 つ、変数 a と b に入れてください(b は 0 以外)。a / b(ふつうの割り算)、a // b(商)、a % b(余り)を1 行ずつ出力してください。3 つの結果の違いを見比べましょう。
入力例:
a = 17
b = 5
出力例(入力例のとき):
3.4
3
2
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
考えるポイント: a / b の結果だけ、小数(float 型)になっています。type() で確かめてみましょう。
2. 文字列¶
問題 3: 文字列の連結¶
好きな2 つの言葉を、変数 first と second に入れてください(文字列は "..." で囲みます)。+ でつなげて1 行で出力してください。
入力例:
first = "りんご"
second = "ジュース"
出力例(入力例のとき):
りんごジュース
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
問題 4: ラベルを付けて出力する¶
好きな整数を変数 price に入れて、print() のカンマ区切りを使って 値段: 300 のように ラベル付き で出力してください。
入力例:
price = 300
出力例(入力例のとき):
値段: 300
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
3. 学籍番号を使った計算¶
問題 5: 学籍番号の計算¶
変数 sid に 自分の学籍番号後半5 桁 を入れてください。sid を 2 倍した値と、sid を 7 で割った余りを1 行ずつ出力してください。
入力例:
sid = 61250
出力例(入力例のとき):
122500
0
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
問題 6: 型を確かめる¶
sid(整数)、sid / 2 の結果、"hello"(文字列)の3 つについて、type() を使って型を1 行ずつ出力してください。
入力例:
sid = 61250
出力例(入力例のとき):
<class 'int'>
<class 'float'>
<class 'str'>
これは例です。自分で決めた値で作ってかまいません(その場合、出力は例とは変わります)。
考えるポイント: 同じ「数」でも、割り算の結果は float になっています。型の違いは、第03回の input() でも重要になります。
まとめ¶
- 変数は「値を入れる箱」。
=で入れて、名前で取り出す。 - 割り算には
/(小数)、//(商)、%(余り)の3 種類がある。%はこの授業でずっと使う大事な演算。 - 文字列は
+で連結できる。数値と文字列を混ぜたいときは、print()のカンマ区切りが手軽。 type()で型(int/float/str)を確かめられる。
できたらテンプレートを .py 形式でダウンロードして、Canvas に提出してください。